倉敷社会福祉協議会主催の支え合いのまちづくりサミット IN 倉敷で、活動紹介をしました。（2022/3/27開催）

新型感染症対策下で始まった、こうのさとの活動。そのきっかけであったり、実現したい社会であったり。話していると当時の想いが熱く蘇ってきて、言葉に詰まりそうになることも。私、中村が好きな「ネイティブアメリカンはお産の場所に太鼓を持ち込む。母親の心臓と同じリズムで太鼓をたたき、こちらの世界も安全だ。心配せずに出ておいでというメッセージを伝える。こうのさとが行う畑を耕す音、妊婦さんの元へ宅配する足音も、太鼓をたたいているんだ」というお話しもさせていただきました。

お野菜を毎週お届けしてた妊婦さんから、出産の報告を受けたときの幸せな氣持ちもお伝えさせていただきました。宅配ボランティアをすることで得られる最高のプレゼントだと思います。会場のみなさんにも興味を持って聞いていただけたと思います！　今の社会に必要な活動だと、改めて確信しました。設立当初の想いをまとめたFacebookの投稿へのリンクを貼りますので、こちらも是非お読みください。

設立当初の想い（Facebookへリンクします）
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https://www.facebook.com/kataoka.tetsuya/posts/5253613598003959