山陽新聞朝刊「くらしのコーナー」にデカデカと掲載していただきました!
2021年12月3日の山陽新聞さんに、こうのさとの活動を紹介していただきました。妊婦さんへのお野菜宅配についての記事です。
「新しい命を地域で祝福」という見出しで、かなりデカデカと。
てっきり地方欄への掲載で、「倉敷・総社版か? 岡山全県版か? どちらだろう」と思っていたのですが、載せていただいたのは「くらしのコーナー」という15面記事で、紙面の3分の2ぐらい使った、かなり大きな記事でした。
こうのさとを始めた動機から、みんなで畑を耕すことの目的、そして妊婦さんへ無農薬のお野菜を届けることで実現したい社会の姿まで、しっかりと掲載していただきました。
いやー、ほんとめっちゃうれしいです。
山陽新聞さんには、以前にも記事にしていただいてて、2021年の4月に「みんなで畑活」と題して、耕作放棄地を畑にするところを取材していただき、記事にしていただきました。その時の記事がこちら。2021年4月8日のものです↓
このときは耕作放棄地を耕し始めたところで、畑をみんなで鍬やスコップで耕したり、畝を作ったりしていたときです。そして、このあと種を植え、間引きをしたり、草を取ったり。収穫まで育ったものもあれば、途中で他の草に負けて大きくならなかったものも。
今回の記事でお渡ししている野菜は2回目に作付けしたものです。まだまだ作業のタイミングが遅かったり、土の排水ができてなかったり、逆に夏場は水不足で枯らしてしまったりといった状態ですが、こうやって2つの記事を見比べると着実に前進していることが実感できうれしいです。
いつも畑活に参加してくれたり、お野菜の宅配でこうのさとを応援してくださってるあなたに感謝です!!
ほんとにありがとうございます!!
こうのさとの理念に共感して、大きな記事にしてくださった山陽新聞さんにも感謝です!!
ありがとうございます!!
お腹の赤ちゃんの成長と誕生を、一緒に願い、お祝いさせてくださる妊婦さんに感謝です!!
ありがとうございます!!
2022年は倉敷市の出生数 約3800名の3%にあたる100名の誕生を、一緒に祝福できるようがんばっていきます。
引き続きよろしくお願いします!!